お尻の黒ずみ対策にはトレチノイン酸

恥ずかしいお尻の黒ずみ!なぜ黒ずみは出来てしまうの?

 

いつの間にかできてしまう、お尻の黒ずみ

 

お尻の黒ずみは、椅子に座った時などにお尻にかかる圧力や、外部から受ける刺激によって出来ます。お尻は黒ずみだけでなくニキビもできやすい部位で、こちらは石鹸やシャンプーなどの洗い残しが皮膚上に残っていることが原因で発生することが多いです。

 

ニキビ跡もお尻の黒ずみと同の原因によるもので、色素沈着によるメラニンの増加で黒く見えます。お尻の黒ずみは、座った時の姿勢から来る強い圧力から発生するものと、ニキビ跡の色素沈着でも見ることができます。

 

摩擦や乾燥でもお尻が黒ずむ

 

お尻の黒ずみは、お尻と太ももの境目のヒップラインにも起きます。ヒップラインが黒ずみを見せる原因は、下着のきつい締め付けが関係しているといわれます。

 

締め付けの強い下着を着ることで摩擦が生じ、皮膚と下着の間でこすれを生みます。お尻の皮膚がこすれると、その部分だけ皮がむけたように乾燥し始めます。

 

乾燥すると角質が硬くなるばかりか、色素沈着も誘発します。皮膚の角質が厚くなり、硬くなってしまう症状を「皮膚の過角化」と言いますが、この状態になると黒ずみが増すのは時間の問題です。

 

座ったままの姿勢も黒ずみの原因に

 

また座ったままの姿勢は、血行を悪くします。皮膚のターンオーバー周期が乱れて、新陳代謝が落ちている状況を作り出します。お尻がゴワゴワして硬化しますので、座布団やクッションなどを利用して、お尻の圧力負担を軽減するようにしましょう。

 

お尻の黒ずみに対策に!トレチノイン酸が効果を発揮します。

 

トレチノイン酸って何?

 

トレチノイン酸は、ビタミンA誘導体を主成分とする成分です。ビタミンA誘導体は、体のや皮膚の新陳代謝を向上させる働きがあることが分かっています。トレチノイン酸はお尻の黒ずみの新しい治療法として、最近、脚光を浴びています。

 

トレチノイン酸って、一体、どんな働きをするの?

 

トレチノイン酸は、病院の皮膚科でお尻の黒ずみ治療に使われることが多いです。トレチノイン酸は、古くなって汚れた角質を取り除いていく作用に優れている成分です。

 

これは、トレチノイン酸がビタミンA誘導体を主体として作られているので、このような効果を生み出します。ビタミンA誘導体には、お肌の新陳代謝を活発化させ、新しい皮膚を再生する力があります。

 

トレチノイン酸は、医師の指示のもと使う

 

トレチノイン酸は、病院の皮膚科治療で使われるものです。トレチノイン酸は、角質を取り去る力が強力なので、医師の指示のもと使用したほうが賢明でしょう。

 

トレチノイン酸は、皮膚の角質を剥がすので、お尻の黒ずみを根本から治療する効果に優れています。

 

どのくらいで黒ずみ解消効果が出る?

 

トレチノイン酸は、使用を開始してすぐに効果を実感できるわけではありません。皮膚のターンオーバー周期が28日間だとすると、最低でも28日以上の使用は必要です。

 

もっとも効果の出方には個人差があり、治療する期間や回数は医師が決めることになります。トレチノイン酸は、皮膚の角質を剥がして、黒ずみの広がった肌を取り去っていく治療法なので、医師の診断が必要です。

 

お尻の黒ずみ対策にトレチノイン酸!使い方をご紹介

 

トレチノイン酸は、病院で処方される

 

トレチノイン酸によるお尻の黒ずみ治療は、病院の皮膚科で処方された薬を、お尻の黒ずみ部分に貼り付けて治療します。トレチノイン酸は、湿布薬のようなものに塗り込まれていて、それをお尻の黒ずみにペタっと貼ります。また、塗り薬のタイプもあります。

 

貼り付けた部分から、少しずつトレチノイン酸が染みだしてきて、皮膚の角質にゆっくり浸透していきます。そして、古い角質が剥がれ落ちていきます。

 

2〜3日で剥がれ始めて、お尻の黒ずみを除去

 

トレチノイン酸を貼ると、一般的に2〜3日程度で、黒ずみを見せた皮膚が剥がれ始めます。トレチノイン酸を使うと、黒ずみの付いた角質が取れていくのを目の当たりにするので、高い効果を感じることができるでしょう。

 

中には、心配をする方もいます。これはトレチノイン酸が皮膚に浸透して、ボロボロと面白いように古い角質が取れてしまうので、心配してしまうようです、しかし、トレチノイン酸はこのような作用を見せるのが普通です。

 

トレチノイン酸を使いたいけど、副作用はあるの?

 

トレチノイン酸に、副作用はないといわれています。ですから、アレルギー反応は出ないことがほとんどです。トレチノイン酸は、元々人間の血液の中にも存在している成分なので、それを外部から入れたとしても副作用は起きないことは当然でしょう。

 

しかしごくまれに、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりする症状を出す方もいるようです。お肌に合わないと感じたら、すぐに医師に相談するようにしましょう。

 

お尻の黒ずみ改善には保湿が大切!

 

トレチノイン酸は皮膚の角質を剥がして、どんどん美しい皮膚を呼び込みます。トレチノイン酸を使った後は、皮膚を守る皮脂やセラミドも減少していますから、お肌が乾燥しやすくなっています。

 

保湿ジェルなどを付けて、皮膚を乾燥させないようにしましょう。乾燥は黒ずみの大敵でもあります。

 

トレチノイン酸治療後は、お尻の黒ずみも改善され、きれいな皮膚が誕生しているはずです。しっかりと保湿して、きれいな皮膚を保ちましょう。

 

まとめ

 

お尻の黒ずみを取りたい時は、病院の皮膚科でトレチノイン酸治療を受けるという手段もあります。トレチノイン酸に副作用はないといわれますが、かゆみや発疹などが現れた時は、使用をやめて医師の指示を仰ぎます。

 

そしてトレチノイン酸治療後は、保湿ジェルなどで十分な保湿を行います。皮膚の乾燥を避けるよう、毎日、保湿によるヒップケアを行いましょう。