お尻の黒ずみがかゆい理由と対処法

お尻の黒ずみがかゆい理由

 

お尻の黒ずみがかゆいのは何故?

 

お尻の黒ずみがかゆくなる大きな原因は、お尻の皮膚の乾燥です。お尻の皮膚が乾燥すると、上部に見える皮膚がどんどんめくれてきます。すると下にある、まだ未熟である皮膚が顔を出すようになります。

 

未熟な皮膚はバリア機能が弱く、雑菌が入り込みやすくなっています。

 

乾燥するとかゆいお尻の黒ずみ

 

お尻の皮膚の未熟な皮膚はバリア機能が整っておらず、雑菌が侵入しやすくなっています。そしてそこへ雑菌が入ると、かゆみが生じ、手で掻くようになります。

 

手や爪にはたくさんの雑菌が付いています。雑菌が手や爪を介して未熟な皮膚に入り込み、また、かゆみを増加させます。

 

黒ずみを掻くと、ターンオーバーが早くなる

 

未熟な皮膚を手で掻くと、さらにまた未熟な皮膚をめくることになります。これを繰り返すと、肌のターンオーバーサイクルが異常に早くなり、肌は猛烈に荒れます。

 

お尻の皮膚が乾燥すると、雑菌が入り込みやすくなりますし、かゆくなります。乾燥は、お肌にとって何もいいことはありません。

 

黒ずみがある皮膚は毛穴が詰まり、かゆい

 

お尻の皮膚のターンオーバーが正常よりも早いスピードで行われると、お尻の皮膚は防御作用を発動させ、お尻の皮膚を硬くしてしまうこともあります。

 

お尻の皮膚が硬くなり、分厚くなってくると、毛穴が詰まりやすくなります。毛穴が詰まると、そこにアクネ菌や雑菌が繁殖し、炎症やかゆみを引き起こしてしまうこともあります。

 

お尻の黒ずみがかゆい時の対処法!

 

お尻の黒ずみを手で掻かない、掻きむしらない

 

お尻の黒ずみがかゆい時でも、お尻を掻かないようにします。手には雑菌が、“これでもか!”というくらい付いています。手で掻くということは、乾燥している弱った部分に雑菌をこすりつけているだけです。かゆみが治まらないばかりか、かゆみの範囲を拡げてしまいます。

 

乾燥を防ぐと、黒ずみのかゆみを抑えられる

 

お尻の黒ずみがかゆい時は、乾燥の症状が進んでいます。まずは、これをくい止めます。お風呂上がりの清潔なお尻の皮膚に、保湿ジェルなどを塗ります。

 

乾燥を防止するためには、「お尻を丁寧に洗うこと、保湿すること」は、とても重要です。そして保湿剤は、お尻専用の保湿ジェルなどを使うと、さらに効果的です。

 

黒ずみ部分のムレを防ぐ

 

お尻の黒ずみがかゆい時は、下着の蒸れがヒドイ時かもしれません。小さめの下着やナイロン製の下着などは、お尻を圧迫したり蒸れを起こしやすくします。

 

お尻の黒ずみがかゆい時は、下着も見直して大きめサイズの下着に変更したり、汗を吸収しやすい風通しのよい下着に変えるとよいでしょう。

 

お尻の黒ずみがどうしてもかゆい時は病院に

 

お尻の黒ずみがひどい時には、我慢せずに病院の皮膚科に行きましょう。炎症止めやかゆみ止めなどの処方で、かゆみが劇的によくなることもあります。

 

ふだんの生活では、「長時間の椅子に座りっぱなしはやめる」、「小さい下着などによるお尻の圧迫を避ける」「お尻の皮膚を乾燥させない」、などの対策を取りましょう。

 

お尻の黒ずみがだんだん薄くなれば、かゆみも治まってくることが多いようです。

 

まとめ

 

お尻の黒ずみがかゆい時は、憂欝な気分になります。人前でボリボリ掻くわけにもいきませんし、かゆみに耐えなくてはいけません。

 

お尻の黒ずみがかゆい状態は、お尻の皮膚が乾燥していることが多いです。十分な保湿を心がけましょう。また保湿する時は、お風呂上がりの、お尻の皮膚が清潔な時に行うのが最も効果的です。

 

そして、できれば、お尻専用の保湿ジェルなどを塗ることが望ましいでしょう。お尻専用に開発された保湿ジェルなら、お尻の皮膚に正しく作用し、お尻の黒ずみ改善に大きな希望を持たせてくれます。