お尻の黒ずみ解消にはこのやり方がオススメ

「お尻にニキビ跡がいっぱい・・・」「お尻の黒ずみがヒドイ・・・」

 

お尻の黒ズミ問題は、人に言うのも恥ずかしいし、見られるのはもっと恥ずかしい、という難問です。

 

お尻の黒ずみが原因で、夏には水着も着られなくて悔しい思いをした方もいるでしょう。友人や彼に黒ずみを見られて、とても恥ずかしい思いをした方もいるでしょう。

 

お尻は普段、人目に出さない分、周囲の人にはお尻のことに関してなかなか相談しづらいものです。しかしお尻の黒ずみは、お手入れ次第で解消される可能性が“グン”と上がります。

 

ここでは、お尻の黒ずみと色素沈着にさよならするべく、オススメのお尻黒ずみ解消法をご紹介します。

 

知りたい!お尻の黒ずみの原因は?

 

こすれると黒ずみが生まれる

 

おしりなどの臀部は、こすれると、だんだんと黒ずんできます。お尻は毎日椅子に座ったり、下着との摩擦により、知らず知らずのうちにこすれたり圧迫されたりするなどの刺激を受けています。

 

刺激を受けるとお尻の皮膚は赤くなったりザラついたりして、最終的には、色素沈着を起こして黒ずみ出します。

 

最近は、小さめの締め付けのやけに強い下着や、矯正下着などを身に付ける方が多くなっています。締め付けの強い下着類は、体型をシャープにスタイル良く見せてくれる反面、お尻の黒ずみを助長させてしまう一面も持っています。

 

またお風呂などでおしりなどの臀部を洗う時、きれいに洗い上げようとしてゴシゴシと一生懸命に力を入れて洗うのも、あまりよくありません。強く洗えば洗うほど、スポンジやタオルと皮膚表面の間に強い摩擦が生まれます。

 

そうすると、強い摩擦によって生まれた色素沈着は、「摩擦黒皮症」という名前がつくほどの立派な黒ずみになってしまいます。

 

摩擦黒皮症になると色素が今までよりも濃く映し出され、黒ずみが定着化します。そして、この黒ずみを無くすまでには相当の時間を要します。お尻の皮膚は、皮膚に対して何も気遣っていないでいると、どんどん黒ずむ範囲を拡げてしまいます。

 

デスクワーク中心の仕事をしている方は、一日中座っていることが多いでしょう。時には椅子から立ち上がって、お尻の圧迫感を取り除いてあげましょう。

 

そして、強度な締め付け感のある下着を身に付けないようにします。肌触りが軽く、天然で出来た素材や生地を選ぶようにしましょう。

 

乾燥して黒ずみが生まれる

 

数ある体の部位の中でも、おしりを含む臀部は、意外にも乾燥しやすい部位にあたります。お尻は自分の目で見ることが難しい部分ですから、乾燥していることに気付くことも少ないです。

 

乾燥する一番の原因は、下着と皮膚の間に起こる「こすれ」です。「こすれ」は摩擦を生み出し、お尻の皮膚表面をカサカサにします。

 

お尻の皮膚はカサカサになると、これ以上皮膚を乾燥させまいとしてバリア機能が働き、お肌を守ろうとします。お肌を守ろうという力が働くと、皮膚のターンオーバーサイクルを早くしてしまいます。

 

ターンオーバーサイクルが早くなると、下層にある未成熟の皮膚がどんどん上へ上がっててきます。上にある皮膚はスピードを増してめくれ上がっていきますので、乾燥が進行します。

 

未成熟の皮膚は非常に薄く、刺激に弱いものです。少しの刺激を受けるだけで、すぐにめくれ上がってしまいます。こうなると、乾燥に、より拍車がかかってしまい悪循環を導いてしまいます。

 

また皮膚のターンオーバーサイクルが乱れると、角質を厚くして肌を守ろうという動きも見せます。角質層が厚みを帯びてくると、「皮膚の過角化」という現象が現れます。過角化は、皮膚の角質が硬くなり、グワゴワとした肌触りを生みます。そして黒ずみを発生させます。

 

皮膚の過角化を避けて黒ずみを発生させないためには、お肌をしっとりさせる保湿を行うことが大切です。お風呂上がりなどには、お尻に乳液やクリームを塗ってしっかりと保湿しましょう。そして保湿した後は、締め付けの少ない、刺激の低い下着を着用するようにします。

 

もし皮膚が硬くなって過角化してしまった場合は、ピーリング石鹸やクレンジング石鹸などで古い角質を落としていくようにします。その後は、またしっかりと保湿を行い、お肌を仕上げます。

 

またこの時ピーリング石鹸やクレンジング石鹸、スクラブ入りの石鹸などでお尻をケアする場合、お尻を強くこすらないようにします。お尻がつるつるスベスベになっても、色素沈着による黒ずみは一気に無くなるわけではありません。むしろお尻を強くこすることは、乾燥を促してしまうので注意しましょう。

 

炎症やかぶれが黒ずみを生む

 

お尻の黒ずみは、軽い炎症やかぶれでも引き起こされることがあります。生理時や大量に汗をかいた時など、デリケートゾーンが軽く炎症を起こしたり、皮膚がかぶれてかゆみを伴うことがあります。

 

デリケートゾーンの炎症やかぶれを繰り返すと、黒ずみはどんどん濃くなっていきます。軽い炎症は、顔や背中、ヒップにも起きます。それは顔や背中、ヒップにも出来るニキビが炎症を起こして黒ずみとして残るからです。ニキビも炎症を起こすと、色素沈着を起こし、ニキビ跡として皮膚に残ります。

 

現代の女性は、顔や脚、iラインやデリケートゾーン、ヒップなど全身の部位を脱毛している方が少なくありません。カミソリやシェーバーなどでムダ毛を剃り落とす際に、ニキビや吹き出物に当たってしまい、傷を作ってしまう方もいます。このような時は、出血したり、かゆみを覚えたり、皮膚が赤みを帯びたりします。

 

そのまま放置しておくと症状が悪化して、お肌が黒ずむばかりか、ひどい痛みやかゆみに襲われることもあるようです。病院の皮膚科をたずねて、軟膏などの薬を処方してもらいましょう。

 

iラインやデリケートゾーンが炎症を起こしている場合は、石鹸やローションなどをお肌に塗るのは控えます。症状が悪化するおそれがありますので、病院の皮膚科医師の診断を仰ぎましょう。

 

このように、ヒップにできるニキビやデリケートゾーンにできるかゆみや炎症は、黒ずみの原因になりますので注意します。

 

ホルモンバランスでも黒ずみができる

 

女性は性質上、たくさんのホルモンを分泌して生活しています。生理、妊娠、出産という全ての機能はホルモンによって動かされているといっても過言ではありません。ホルモンバランスが良好ですと体調はすこぶる良いですし、ホルモンバランスが乱れると体調はとたんに優れなくなることもあります。

 

妊娠や出産をする時、肌に黒ずみが出現することがあります。これもホルモンバランスの乱れやホルモンの働きによるものです。乳首の周りにある乳輪が黒ずみを見せるのは、生まれてくる赤ちゃんにおっぱいの位置を知らせる働きもあるといわれています。

 

またお腹全体の体毛が濃くなり、黒ずんで見えるようになることもあります。子宮の中にいる赤ちゃんを守ろうとして、体毛が濃くなり、黒ずんで見えるようになります。

 

これら妊娠、出産時のお肌の黒ずみは、赤ちゃんを産んだ後は、一般的に時間の経過とともに元の肌状態に戻るといわれます。しかし時に、多少黒ずみが残ってしまう場合もありますので、その時は保湿を行い、ホワイトニングローションなどの美白効果のあるものを塗りましょう。

 

お尻の黒ずみ解消法には、こんなやり方があります!

 

ピーリング

 

お尻の黒ずみだけでなく、ニキビやニキビ跡、皮膚のザラつき、皮膚のゴワゴワ感が気になる場合も、ピーリングを行うと黒ずみ解消効果が得られます。

 

ピーリングは古くなって汚れてしまった角質を取り除いて、生まれたてのキレイなお肌を表面に浮き上がらせる作業です。お尻にニキビが出来やすい方や、皮膚のターンオーバーサイクルが正常でない方などにはオススメの方法です。

 

お肌の上にいつまでたっても古い角質が残っていると、黒ずんで見えます。しかも毛穴も汚れて、皮脂や細菌も目詰まりしやすくなります。これにより、またお尻にニキビを増殖させてしまうという悪循環を導くことになってしまうこともあります。

 

そうなってしまうと、お尻の黒ずみとは一生お友達でいなければなりません。お尻に皮脂が付着して、アクネ菌が大量に発生してニキビを増やし、ニキビ跡をだけがお尻の上に残っていきます。

 

お尻をピーリングする方法には、二種類の方法があります。インターネット、ドラッグストアや薬局で市販されているピーリング商品を購入して自分でピーリングを行う方法と、病院の皮膚科で行うケミカルピーリングがあります。

 

現在では市販されているピーリング商品も、正しく使用することができれば、高い美白効果を生み出すと評判です。代表的なもので評判が良いのは、「お尻のニキビや黒ずみ専用の“薬用ピーチローズ”」を販売している会社の、お尻用ピーリングジェルです。

 

光照射とレーザー治療

 

エステサロンや病院の皮膚科で、光照射やレーザー治療を行うという、お尻の黒ずみ解消法もあります。黒ずみの元となるのは、メラニンです。メラニンはメラノサイトで生産された、黒い色をした物質です。メラノサイトは黒いメラニンを大量に作り出す工場なので、ここを根絶やしにしなければ、メラニンは作られ続けます。

 

エステサロンや病院の皮膚科では、光照射やレーザーを使って、メラノサイトを撲滅してメラニンを作らせないようにし、黒ずみを除去していきます。

 

エステサロンと病院の皮膚科の光照射とレーザー治療の違いは、出力の大きさです。エステサロンが、威力の強いレーザーの照射をすることは出来ません。国の法律で認められていないからです。必然的に、レーザーよりも威力が弱い光照射を行うことになります。

 

病院の皮膚科のレーザー治療は、エステサロンの光照射に比べて数段威力が強く、効果が高いといわれます。また、レーザーを扱うのは国家資格を持った医師や看護師などしか扱うことが認められていませんので、レベルの高い黒ずみ除去が目指せます。

 

料金はエステサロンの光照射が、比較的お財布には優しいようです。病院の皮膚科で行うレーザー治療は、医師や看護師が施術しますし、治療という名目なので、若干高めの料金設定になっています。

 

お尻の黒ずみが気になる時は、エステサロンの光照射や、病院の皮膚科でレーザーをお尻に当てて、メラニンによる色素沈着を打破していくのもよいでしょう。

 

光照射やレーザーを当てた跡のお肌は、とても乾燥しやすい状態になっています。美白効果と保湿効果の高いクリーム、ジェルなどを丁寧に塗り込んでケアするようにしましょう。

 

内服薬と外用薬

 

病院の皮膚科での黒ずみ解消法として、内服薬や外用薬を処方されることがあります。内服薬では、シミ治療にも使われることが多いビタミンEやビタミンCの処方が一般的です。また、トラネキサム酸など抗酸化作用の強い薬が処方されることもあります。

 

外用薬では、メラニンが生まれる時に発生するチロシナーゼを抑える「ハイドロキノン」や、お肌のターンオーバーを促進する「トレチノイン・ビタミンA誘導体」などの外用塗り薬を処方されることがあります。

 

このように病院の皮膚科では、レーザー治療でお尻の黒ずみを取り除いていくとともに、身体の内部で内服薬の力を借り、外用薬の塗り薬でさらに黒ずみ除去の相乗効果を高めるような方法をとられることが多いようです。

 

お尻の皮膚表面からはレーザーと外用薬を塗り、内側からは内服薬を飲むことで、高い黒ずみ解消効果をねらいます。

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